不幸の種子に水をまかない

ある神職の方から教えて頂きました。

悪いことが起こると考えておりますと、本当に悪しきことが起こります。

これは、実はあたしたちが、悪しきことを引き込んでいるのだそうです。

物事は、まずあたしたちの心に想いという種がまかれ、それに水を注ぎ続きますと、それは芽生え、大きく育ちますと、この世に顕現したくなるようで、現実として現れるのだそうです。

それでも未来の不幸の9割は実現しないといわれるが如く、神様は悪しきことが起こらないように、せき止めてくださっているそうです。

逆に自分が幸せになると信じておりますと、本当に幸せがやってくるそうです。

心に幸せの種をまくようにし、良い種子に水をやるようにするのが肝要だそうです。

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すべては、気持ちの持ちよう

ある神職の方から教えて頂きました。

あたしたちは、幸せも不幸も向こうからやってくると思っておりますが、本当は、あたしたちが幸せか不幸を決めているのだそうです。

実は、すべては、気持ちの持ちようだそうです。

そのために多くの宗教で、その気持ちの持ちようをつかさどる心を朗らかに保つことの重要性が説かれます。

どのようなときにありましても、あたしたちが幸せだと思えましたら、そこに幸せがやってくるのだそうです。

すべては、気の持ちようと気づけた日が、幸せがやってくる記念すべき日だそうです。

しかし、なかなかその境地になれないものです。

さすれば、どのような状況にあっても、毎日神棚に手を合わせます時には、神様に守っていただき、あたしは幸せと自分に言い聞かせるのが良いそうです。

そして、神様にそう思えるようにお手伝いをお願いするのも肝要だそうです。

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人生は最高のギフト

ある神職の方から教えて頂きました。

あたしたちの人生は最高のギフトだそうです。

あたしたちの故郷であるあの世では、同じ霊性の同じ趣向の魂が集まりますので魂関係のトラブルはなく、何事も望むがままだそうです。

しかしこの世は様々な霊性の魂が集うために、人間関係は難しく、物質が介在しますので、何事をするにも努力と時間が必要となります。

ところが、この世は、思いがけないことが起こる楽しみがあり、様々な霊性の魂との新しい可能性の関係を持つことができ、何より自らの魂をとても発展させることができるのだそうです。

左様にこの世は神様からの最高のギフトですから、失敗や不安などものともせず、なんでも思いっきり楽しんでやってみるのが肝要だそうです。

楽しみ尽くせねば損だそうです。

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