未来

ある神職の方から教えて頂きました。

未来は重要です。

あたしたちに未来がなければ、どのようなことでも為すことの意味を成しません。

どのような悲観論者の方でも、無意識に未来を意識するので、様々な人間活動が行われるわけあります。

そして、これまでのあたしたちの歴史を俯瞰してまいりますと、紆余曲折はありましても、昨日はおとといより、そして、今日は昨日よりよくなっているようです。

そして、明日は今日よりよくなっています。

実はあたしたちは、みな、深層心理の中にこの思いを持っているのだそうです。

それこそ神様への道だそうです。

さすれば、あたしたちは、どのような状況にありましても、明日はよくなるから頑張ろうとの積極的心持を常に忘れず持ち続けることが肝要だそうです。

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あたしたちの気持ちが重要

ある神職の方から教えて頂きました。

悪しきことを考え出しますと、その想像には終わりがなく、無限地獄に落ち込んでしまいます。

そしてどんなに立派なアドバイスを頂いても、不断に神様からいただく智慧も耳に入りません。

つまり、悪しき状態からの離脱は、まずもってあたしたちの気持ちが重要となります。

ほとんどすべての障害はほかならぬあたしたちの用心と心配そのものが作り出したものだそうです。

さすれば、様々な恐怖の情報には、大きすぎる注視をせず、恐れないことが肝要だそうです。

多くの奇蹟が起こっています。

しかし、奇蹟が起こると確信することから奇蹟は定式となるのだそうです。

何があっても絶対負けてはならないそうです。

神様の子供のあたしたちに負けは縁のないことだそうです。

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笑って「うまくいく」と口にする

ある神職の方から教えて頂きました。

あたしたち自身に関係のないことが起こってあたしたちに影響することもありますが、実はあたしたちが無意識に想っていることが、この世に顕現することも多々あるようです。

さすれば、せめて自分自身で悪しきことをこの世に顕現させないように努力することは肝要です。

そのためには、怖がらないで、「あたしにはできる」と自分に言い聞かせるのが肝要だそうです。

病気で余命宣言された方が、自分は絶対治る、そして生きると決意なさった処、本当に病気から完全回復なさった例を存じ上げています。

脳の細胞は復活しないとの常識が崩れつつあることも報道されています。

プラシーボ効果が薬よりもより効果があることも証明されています。

あたしたちの潜在能力は神様譲りですから使いようで万能なのだそうです。

さすれば、どのような状況にありましても、決してあきらめず、心を積極的にして、自分はこれ以上病状を進行させない、絶対治って見せる、この困難を克服して見せるなどと強い決心とすでにその方向に動きつつあることを常に自分に言い聞かせるのが肝要です。

しかめっ面でいますと心も体もこわばって自分の力を全開できません。

まず最初に、笑って、「うまくいく」と自分に言い聞かせ、神様を完全に信頼するのが肝要だそうです。

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