ホームページを開設しました http://kyotodaijingu.jp/
お問い合わせはこちらから http://kyotodaijingu.jp/form/postmail.html

2025年03月03日

心の中で握る人

ある神職の方から伺いました。

あたしたちが心の中で強い想いを抱きますと、それは心で育ち、この世に顕現するのが法則だそうです。

ところで、表面的にまじめな方は、心で想っていることを表面に出さないで心に握っているそうです。

しかし、心で想ったことは、どこかで顕現します。

そのため、形に現れて初めて心に思っていたことが分かり、また形に現れれば、心に思ったことは消え去るのだそうです。

さすれば心で握りっぱなしの方は気を付けるのが肝要です。

嫌なことは想わないようにし、どうしても想ってしまった時には、紙に書きだすなど違った形でこの世に現しで、心から駆逐するのが肝要だそうです。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 神道へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
「桃の節句」と「ひな祭り」限定の書置きの朱印とミニ3-1-R7.jpg
syaoku.jpgmiko.jpg楠.JPG七色鱗型お守り6-1-H30.jpg小宮と大地主の命photo 3-28-H31.jpg巫女の授与品3-16-R3.jpgお守りと絵馬一覧3-16-R3.jpg神宮大麻と京都大神宮の神札6-6-R2.jpg大祓詞プレイト1-24-R4.jpg交通安全のストラップ他2-1-R4.jpg一粒万倍の札と福財布4-22-R4.jpg新しい巫女印の祈念朱印10-15-R4.jpg巫女の授与品10-15-R4.jpg御朱印帳10-15-R4.jpg一粒万倍 1-1-R5.jpgお守り各種2-3-R5.jpgくしびのお守り4-16-R5.jpg巫女のストラップとシール6-6-R5.jpg神社年鑑記事6-12-R5.jpegおみくじ7-16-R5.jpg小槌のおみくじ7-17-R5.jpg華の筒みくじ5-1-R6.jpgレースのお守り2-2-R7.jpg季節印「ひな人形」、「花時」、「風光る」3-1-R7.jpg枚数限定書置きの朱印2種3-1-R7.jpg
posted by miya at 06:23| Comment(0) | 神主からの言葉

病を自分チェックに用いる

ある神職の方から伺いました。

あたしたちが病に罹るには様々な理由がありますが、その一つに自分の欠点が病の形となって顕現するということがあるそうです。

口内炎になる人は、うまいまずいと言いすぎる人、胃炎の人は食べ物を大切にしない人などなどです。

勿論、人によっても出る場所が異なることなどがあるそうです。

さすれば、病になればその病に関した自分の欠点がないかの総チェックの善き機会と考えるのが良いそうです。

そして、自分で何かを見つけて直すと、病もお役目を終えて消え去るのみだそうです。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 神道へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
枚数限定書置きの朱印2種3-1-R7.jpg
qr_guide_sanpai.gifsyaoku.jpg鈴持ち巫女後ろ向きドラフト 最終版 5-23-H28.jpg巫女祓鈴持ち完成データ 6-22-H28.jpgお守りと絵馬一覧3-16-R3.jpg大祓詞プレイト1-24-R4.jpg交通安全のストラップ他2-1-R4.jpg一粒万倍の札と福財布4-22-R4.jpg新しい巫女印の祈念朱印10-15-R4.jpg巫女の授与品10-15-R4.jpg御朱印帳10-15-R4.jpg一粒万倍 1-1-R5.jpgくしびのお守り4-16-R5.jpg巫女のストラップとシール6-6-R5.jpg神社年鑑記事6-12-R5.jpegおみくじ7-16-R5.jpg小槌のおみくじ7-17-R5.jpg華の筒みくじ5-1-R6.jpgレースのお守り2-2-R7.jpg季節印「ひな人形」、「花時」、「風光る」3-1-R7.jpg
posted by miya at 06:15| Comment(0) | 神主からの言葉

玉串奉奠(たまぐしほうてん)

神道のご祈祷などの祭典に於きましては、神職によります祝詞奏上などの後、玉串奉奠(たまぐしほうてん)と申しまして、榊の枝に紙垂と申します紙や麻の緒を付けましたものを参列なさっている方にお渡ししますので、御神前迄捧げ持って頂き、御神前に置いていただいた後、二度頭を下げて頂き、二度柏手を打って頂き、ご祈念の後、一度頭を下げて頂きます。

神職の「玉串をどうぞ」などのお声がけの後にしていただくのですが、少し前までは、10人の参列の方がおられましたら9人は、自然に玉串奉奠をなさっていたのですが、最近は、ほとんどの方がご存じないようです。

京都大神宮では、参拝の仕方などのしおりを社頭に準備しておりますので、ご参考になさってください。

様々なご祈念の仕方でよろしいかとも思いますが、やはりできるなら、昔からのやり方で参拝なさるのも良いかと存じます。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 神道へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
季節印「ひな人形」、「花時」、「風光る」3-1-R7.jpg
110531_163358.jpg巫女座り.jpg楠.JPGしおり11-7-H29.jpg七色鱗型お守り6-1-H30.jpg小宮と大地主の命photo 3-28-H31.jpg朱印帳と朱印袋3-16-R3.jpgお守りと絵馬一覧3-16-R3.jpg神宮大麻と京都大神宮の神札6-6-R2.jpg大祓詞プレイト1-24-R4.jpg交通安全のストラップ他2-1-R4.jpg一粒万倍の札と福財布4-22-R4.jpg新しい巫女印の祈念朱印10-15-R4.jpg巫女の授与品10-15-R4.jpg御朱印帳10-15-R4.jpg一粒万倍 1-1-R5.jpgお守り各種2-3-R5.jpg巫女のストラップとシール6-6-R5.jpgおみくじ7-16-R5.jpg小槌のおみくじ7-17-R5.jpg華の筒みくじ5-1-R6.jpgレースのお守り2-2-R7.jpg
posted by miya at 06:11| Comment(0) | 神主からの言葉