病気は、あたしたちの心持の表現として顕現することがあります。
その一端をご披露頂きました。
脚の不自由、腰の不自由は頑固な心の表現であり、痔疾は、家庭その他の不調和から「居づらい」(臀(い)ずらい)思いをする心の象徴なのだそうです。
さすれば、それらの心持が浄まった時にそれらの症状も消えるのだそうです。
こう伺いますと、なんとなく心当たりのある方もあるのではないでしょうか。
病気をただ毛嫌いして駆逐するのではなく、病気を利用して心持を改めれば、病気にも感謝したくなるのではないでしょうか。
そして病気への感謝は、病気が喜んで消えゆく契機となるようです。

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