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2025年03月11日

心持を浄めて、病気を治す

ある神職の方から面白い話を伺いました。

病気は、あたしたちの心持の表現として顕現することがあります。

その一端をご披露頂きました。

脚の不自由、腰の不自由は頑固な心の表現であり、痔疾は、家庭その他の不調和から「居づらい」(臀(い)ずらい)思いをする心の象徴なのだそうです。

さすれば、それらの心持が浄まった時にそれらの症状も消えるのだそうです。

こう伺いますと、なんとなく心当たりのある方もあるのではないでしょうか。

病気をただ毛嫌いして駆逐するのではなく、病気を利用して心持を改めれば、病気にも感謝したくなるのではないでしょうか。

そして病気への感謝は、病気が喜んで消えゆく契機となるようです。
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posted by miya at 07:34| Comment(0) | 神主からの言葉

辛いところにお礼を言う

ある神職の方から伺いました。

面白い病気の治し方を語っていただきました。

例えば痛いところがあれば痛いと思ってもよいのですが、同時に痛くないところにお礼を言うようにするのが良いそうです。

そうすれば、痛いところもお礼を言ってもらいたくなって治るそうです。

感謝の心は生かす心だそうです。

また人間は、否、人間以外のものであっても感謝されるほどうれしいことはなく、その嬉しくなる効果はものすごいのだそうです。
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posted by miya at 07:30| Comment(0) | 神主からの言葉

厄祓

厄祓につきまして、お問い合わせを頂いております。

厄年は、前厄、本厄、後厄と3年続きます。

厄年は、本来決して悪いものではなく、本当は様々な「役」につく、ジャンプの年なのですが、そのために疲れが出てしまったり、ストレスなどを抱える為に、体調を乱したり、生き方が変わるため、神様にそのような「役」にまつわる悪しきことを祓って頂くのが肝要です。

出来ましたら、3年続けてご祈祷をお受けなさるのが良いのですが、難しい時には、せめて本厄の年だけでも、ご祈祷をお受けなさるのがよろしゅうございます。

通常は、お正月から節分の間にお受けなさるのがよろしゅうございますが、節分以降でも平気ですので、ご都合の良い時にお受けください。

厄祓、ご希望の方は、社務所までご連絡頂き、ご予約下さい。
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posted by miya at 07:26| Comment(0) | 神主からの言葉