あたしたちは、それぞれ自分が学んで理解したもので、物事を見ます。
あたしたちは自分の知識でしか物事を理解できないということは、よく認識すべきです。
これは翻れば、それぞれの方の見方は異なるのが当然であることを意味します。
ところが、自分の定義で、あるいは理解で、他人を理解しようとしたり、酷い場合には自分の定義を他人に強要する方がおられます。
しかし、この世ではすべては相対的であり、すべてを満遍なく測れる尺度などないのであり、それが許されるのは神様のみであります。
あたしたちは、神様の道を歩むものであり、不完全であることを認識し、もっと謙虚に他人に当たるのが肝要だそうです。

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