病気とは本当に嫌なものです。
病気と言われた途端に、それまでの時間と切り離されてしまい、辛さのどん底に落とされます。
そうしますと、益々免疫力が落ちてしまい、治るものも治らなくなります。
そのために、楽天的な方の方が、病から早く回復なさるようにも見えるようです。
しかし、辛いと思っている方も平気だそうです。
辛いと思っておられるということは、何とかしなければと思っておられるということです。
それは、みごとに病に立ち向かっておられるわけです。
この時点では楽天的な方より、前向きであります。
さすれば、辛いと思う時点でとどまらず、自分ができることは何かと探し、できることを為すと、楽天的な方以上の、治療効果を得られるそうです。
辛いので凹んで終わるのではなく、辛いから何とか解決方法を探し、何でもやってみるのが良いそうです。
辛いため留まるからまずいので、ともかく動くのが良いそうです。
そして、同時に自分はやることはやったのでと納得し、神様に手助けをお願いして、あとは任せきると、気づいたときには、回復に向かって大きく動いているそうです。

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