本当の折れない心、積極心とは、心が何かに対峙している状態、何かを打ち負かそうとしている状態、ではないそうです。
そういったものは相対的な積極心であって、本当の折れない心ではないそうです。
さすれば、本当の折れない心とはどういうものかと申しますと、どんな病や災い、悪運に見舞われようとも、心が、泰然として、それらを相手として関わることがないということだそうです。
換言しますれば、勝とうとも負けようとも思わず、超然と落ち着いていることができるようになって初めて理想と言い得る、本当に折れない心となり得るのだそうです。
さすれば、そういう心にはどうしたらなれるかと申しますと、神様を信じ、信じ切り、自分は神様の子供と認識・理解して、全てを神様に任せきれば良いそうです。

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