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2017年12月07日

新年の準備と年神様

早いもので、今年もあと1ヶ月を切りました。

京都では、お正月の準備は12月13日の「正月事始め」から始めます。

年神様に来ていただいて一年を守っていただけるように、煤払いで清め、正月飾りやおせち、白味噌のお雑煮などでお正月の準備をいたします。

二重苦の29日や、一日飾りの大晦日はさけ、28日までか30日に準備は済ませるところが多いようです。

年神様は、家々に1年の実りと幸せをもたらすために、高い山から降りてこられると考えられている新年の神様です。

正月には、年神様をお迎えするために、門松やしめ飾り、鏡餅を飾ります。

門松は年神様が来訪するための依代であり、鏡餅は年神様への供え物です。

「年」は稲の実りのことで、年神様は、穀物の神様です。

国学の四大人の一人の本居宣長翁は「登志とは穀のことなり、其は神の御霊以て、田に成して、天皇に寄奉賜ふゆえに云り、田より寄すと云こころにて、穀を登志とはいうなり」と述べられ、穀物、農耕神であるとされました。

一方、年神様は家を守ってくれる祖先の霊、祖霊として祀られているところもあるようです。

柳田國男氏は、一年を守護する神、農作を守護する田の神、家を守護する祖霊の3つを一つの神として信仰した素朴な民間神が年神様であるとしているそうです。

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南天と巫女朱印11-27-H29.jpg
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posted by miya at 05:45| Comment(0) | 神主からの言葉
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