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2020年03月31日

しんさつ・おふだ

神札(しんさつ・おふだ)には大きく分けて二種類あります。

一つは、伊勢神宮から受ける神宮大麻(じんぐうたいま)、もう一つは、産土神社(うぶすなじんじゃ)(地元神社)の神札です。

(一般には、このほか「歳神(としがみ)」、「荒神(こうじん)」をおまつりいたします。

歳神は年ごとに幸をもたらしてくださるご先祖様のような神様、荒神は、台所を守る神様です。

神宮大麻は、麻薬のタイマよりも遥かに遠い昔からの呼び名です。

それは、伊勢神宮への信仰がハラエ(おはらい)を大切にしたことと関わります。

明治維新までの数百年、伊勢には御師(おんし)と呼ばれる人々がいました。全国に伊勢神宮の信仰を伝えた神職です。

この恩師たちが諸国をめぐり配った神宮の神札を昔は、オハライと呼びました。

それは神札の中に麻が入っていたためです。

麻は古くからケガレを祓うものと信じられ、神事に先立つハラエに用いました。

今日の神社ではこれを大麻と書いてオオヌサと訓んでいます。

神宮の御師が配る神札をオハライとかタイマとか呼ぶのは、このようなハラエの信仰によるものでした。

近代までは、「伊勢神宮の神札を頂くとその家に住む人も清まる」と信じて神札を家庭でおまつりしてきました。

ところが、次第にそれが忘れられ、伊勢も産土の神様と同じだと勘違いするようになってきたようです。
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posted by miya at 04:31| Comment(0) | 神主からの言葉
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