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2020年04月04日

しんぼく

杜や森は、モリと訓みますが、モルから出た語です。

漢字では、「降る(もる)」と書きます。

クダルという意味の古い言葉です。

「万葉集」では、天から降りることを「天降る(あまもる)」と表現しております。

天孫降臨の如く、神様が天空(宇宙)から地上に降りていらっしゃるという考えは、かなり古いようです。

樹木への落雷などを通してそれを実感いたしました。

そこで、木々の繁る場所を杜ないし森と呼んだのです。

神様の下る木を神木と見るのは古くからの信仰でありました。

さすれば、神様が依り憑いておられる木なので、神木には触れてはならぬというのが古来の考え方でありました。

昨今は、パワースポット・ブームで、神木に抱きつく方がおられるようですが、古来の考え方に反した行為となるかもしれません。

ご神前に出るには手水を使い、神職の祓いをうけるのに、神様が降臨されている樹木にじかに触れるとは、なんと恐ろしいことよと、万葉人に言わるかもしれません。
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posted by miya at 06:56| Comment(0) | 神主からの言葉
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