しかし、難儀なことがやってくるために凹んでいましても百害あって一利なしであります。
成功するには、高き理想を描いて、明るい心で希望を失わず、その希望実現のために一歩一歩努力を継続するほかにはないのだそうです。
逆に失敗する方とは、高き理想を描くことなく、一度描いてもすぐ動揺して希望を失い、失意落胆して、暗い心になってしまい、その日、その日の努力と前進とを忘れてしまう人であるそうです。
毎日努力して前進する人には失敗は決してないのだそうです。
失敗と思える時には、その人は自分の人生体験の上に、何物かを得点しているのだそうです。
難儀なことは、あたしたちを鍛え上げて、強靭な人格を作り上げると前向きに考えることが肝要だそうです。
ある神職の方から教えていただきました。

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