確かにそれにより御霊磨きをされ、より大きな器になる機会もございますが、過ぎたるは猶及ばざるが如しの喩の通り、これも過ぎますと、自分自身を苦しめることになります。
天照大御神は、あたしたちの神様の中の神様でありますが、その天照大神でさえ、須佐之男命が高天ヶ原に登ってこられようとしたとき、武具を纏われ、泰然と相対峙されました。
受けるだけではなく、時には、一歩も引かぬ覚悟も重要のようです。
これもまた魂磨きの一つだそうです。
様々な機会を様々な魂磨きに利用すればよいのだそうです。

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