あたしたちに起こる善きことのみならず、難問も天国への入り口とみなすべきだそうです。
症状、ストレスの原因は重要な意味を持っているそうです。
それらは、あたしたちを目覚めさせてくれる非常に賢い道具だと認める必要があるそうです。
偉人伝などを読みますと、大成なさった方はすべからく、常人が耐えられないと思われるような困難や恐怖を乗り越えておられます。
否、困難や恐怖を明るい未来への踏み台にさえしておられます。
しかし、自分にはできないなどと思わないのが肝要だそうです。
偉人でさえも数多くの失敗をなさり、パーフェクトではなく、51対49の勝利だそうです。
困難を困難とだけとらえるのか、困難を通り過ぎれば天国への入り口があると前向きにとらえるかが大きな違いだそうです。
しかもどうして無理と思われる場合には敵前逃亡することも可能だそうです。
但し、必ずまた同じ困難がやってくるそうで、早く乗り越えるか、ゆっくり乗り越えるかの違いだそうです。
再挑戦も出来るそうです。
敷衍すれば、困難は乗り越えるためにやってくるそうです。
そして、立派に御霊磨きをしたあたしたちを、神様は必ずあたしたちを天国に招き入れて下さるのだそうです。

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