あたしたちは時に、無意識に、体中から自分の弱い処を探し出して、ここが悪い、体調が思わしくないなどと、人に語ったり、文章につづったりしがちです。
しかし、病気を衒ってはならぬそうです。
むしろ体調が悪くてもすこぶる元気といっていますと、その通りになるのだそうです。
何故かと申しますと、悪しき言葉は悪しき状態を引き寄せ、身体が、心がその悪しき状態が本当の状態と勘違いしてしまうのだそうです。
冗談であっても否定的な言葉、悪しき言葉を使わぬのが肝要だそうです。
どのような時であっても、今後は弱音を吐いた言葉は使わぬのが良いそうです。
神様にお願いを致します時にも、もっとよくなりますようにと、お願いなさるのが肝要だそうです。
それでも、心から悪しき想いがぬぐえないときには、当宮で授与しております神様の手紙などに、心の苦しさを、未来に対する恐怖を書き出し、神様に引き取って頂くのが肝要です。
神様に引き取って頂いたのですから、もう悪しき想いは心に入る余地がないと強く思われるのが肝要だそうです。

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