あたしたちが不幸と思う始まりは現実と理想との乖離です。
しかし、この世は全てが相対的な世界で、絶対というのは神様の領域です。
理想を目指すのは良いのですが、理想通りに行かないことに対して、他人を責め、自分を責めるのは間違っているそうです。
第一、理想通りの完璧な人間はこの世にはいないのだそうです。
完璧でないから何度もこの世に生まれて理想を目指すのだそうです。
さすれば、理想や完璧を目指しながら、達成できなくても他人を許し、自分を許し、成長を楽しむのが幸せの要諦だそうです。
そして、それが出来ていれば十分この世でのお役目は達成できているのだそうです。
その努力の姿は神様も喜ばれるのだそうです。

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