幽霊や呪縛霊の話題が出ます。
確かに、この世に未練のある霊、怨みのある霊などは、厄介なものです。
しかしこういった霊は、浄化されるように祈り、丁重に扱い、からかったり、やみくもに近づかなければ、悪さをしてくることは少ないそうです。
それよりも厄介なのは生霊だそうで、こちらは、大きな影響を与えることがあるそうです。
それは、人の念のエネルギーの強さを示すものであり、また、念というものが実在するという証でもあります。
かつての宰相、田中角栄氏は、人に好かれるよりも敵になるような人を作らないようにするのが肝要とおっしゃった由。
人からの悪しき念を断つためにも日々、祓詞や大祓詞を唱えて知らず識らず犯した罪・穢れを神様に引き取って頂くのが肝要だそうです。

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