存じ上げている神職の方も、いろいろと相談に乗られている由です。
この方は、イギリスの教育家として知られたニイル氏を引き合いに出してご助言なさっているそうです。
ニイル氏は、親の精神がそのまま子供に現れているということを発見なさった由です。
つまり子供の病気は親の病気、子供のイライラは親のイライラ、子供の夜泣きは親の夜泣き、子供の成績不良は親の成績不良なのだそうです。
さすれば、子供を無病健全に育てようと思うならば、両親は子供を親の観念で縛ってしまわぬのが肝要だそうです。
親が心配しますと、その波動が子供に伝播するのだそうです。
子供は、神様の子供であるので、両親の心配とは無縁であり、そのままで完璧であり、その完璧をより完璧に導こうとだけ思われるのが一つの子育ての方法だそうです。
神様の子供である我が子を信頼すればよいのだそうです。

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