あたしたちは知らず識らず、神様を怖れの対象としがちです。
神様のばちが当たる、神様の逆鱗に触れるなどと怖れる方もおられます。
しかし、善の塊であります神様は、「バチ」や「逆鱗」など悪しき観念自体お持ちではありません。
それでは、どうして「バチ」などの観念が生まれたかと申しますと、それはあたしたち自身の良心が創り出したものであり、あたしたち自身が、意識的に、あるいは、無意識的に自らを罰し、自らにバチを与えているのだそうです。
あたしたちの過ちは、神様を怖れる対象としていることだそうです。
神様は常にあたしたちを見守り応援してくださる存在でありますので、怖れるのではなく、頼り、お願いする対象だそうです。
ただ、あたしたちが目上の方に対する時、畏敬をもって接するように、神様は何も求められませんが、神様に対して畏敬と感謝をもって接することは肝要だそうです。

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