何事も楽しむという心持が肝要だそうです。
空海さんは、「自分は宇宙の中の一片の光に過ぎない」と語られた由です。
空海さんの様に様々な業績を上げた方でありましても、ご本人は、ちっぽけなものだという認識を持っておられたようです。
そうしますと、秀でた才能を持っていない普通の人は、いたたまれなくなってしまいます。
しかし、その考えは間違っているそうです。
どのような方でもその方ならではの特質を持っているそうで、それを発見するのも生きる意味だそうです。
また、何もできないと思うなら、何もできないという環境、気持ちを楽しめばよいのだそうです。
あたしたちがこの世に生まれ出て来ました理由は、様々なことを経験ためだそうです。
しかもその経験を楽しむのが肝要なのだそうです。
何事も楽しむ気持ちを持てばこの世は、さらに面白い世界となるそうです。
この世を卒業して神様の世に戻りましたら、何事も、苦労なく思う様になすことが出来ます。
そのような世界と異なるこの世を前向きに楽しまなくては損だそうです。

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