人によって神様のご加護を受けやすい方とそうでない方があるように思われている方もおられるようですが、神様は人によって態度を変えるような度量の狭い方ではありません。
されに敷衍すれば、神様にお願いをしようがしまいが、神様はあたしたちみなを常に見守り善き智慧を与え続けて下さっているようです。
さすれば、なぜ日々神様に手を合わす必要があるかと申しますと、一つには神様の波長にあたしたちが合わせるためだそうです。
そして、もう一つには神様への感謝だそうです。
神様からの智慧は太陽からの光の様でして、光は絶え間なく届いておりましても雲がありますとその光が遮られます。
あたしたちの祈念はこの雲を祓い清めるものだそうです。
そして、神様への感謝は、その光をより受けやすくするものだそうです。
祈念は堅苦しいものでもありません。
寧ろ喜びであるべきものであり、神様を感じられることを喜び、そして神様からの絶え間ないご加護に率直に感謝すればよいのだそうです。

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