新型コロナウィルス禍のために、色々とご苦労なさっている方がたくさんおられます。
就職の内定を取り消された方や、Go toで少しは、動きがあったものの大変厳しい状況の観光業の方や、飲食業の方など、様々です。
しかし、辛い状況を悔やむことはできますが、悔やんでも何も変わらず、寧ろ、自分自身もっとつらくなり、善き運も引き離してしまいますので、前向きに考えるように試みるのが良いそうです。
この神職の方のところにご参拝に来られる方は、きまっていた内定が取り消され、随分と凹んでおられた由ですが、それではと、空いた時間に語学の勉強を熱心にされ、たまたま外資系の企業が新しく日本に進出しようとしていて語学のできる方を探しておられ、内定の決まっていた企業の仕事の内容とも重なるところがあり、見事採用になった由です。
仕事が無くなれば、その無くなった処に新しい仕事がはまる可能性が出てきたと、ともかく前向きに考えるのが良いそうです。
実際、神様はあたしたちに苦難を与えられるとき、そこには、大きなチャンスを忍ばされることが多いそうです。
前向きになれば、必ず苦境打開の解決策がやってくるのだそうです。

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