ご高齢の女性ですが、お一人暮らしをなさっているそうです。
以前であれば、ご友人と食事に出かけるなどなさって孤独感を解消されていたそうですが、最近はそれも出来ず、また罹患をご心配なさって外出もできず、益々孤独感にさいなまれておられたそうです。
ところが、ある時、ご自宅の祖霊舎に手を合わせておられたところ、「いつも見守っているので孤独ではない」という、ご先祖様の声が聞こえ、孤独になられた時には、神様やごご先祖様の気を感じるようになさって随分気持ちが楽になられたそうです。
また、笑っていないことに気付かれ、鏡を見て笑顔を作られるようにされたところ、気持ちが明るくなられたそうです。
神様やご先祖様をいつも意識すること、そして、笑い、笑顔は、大きな勇気になることを理解された由です。

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