心の持ちようは、あたしたちが理解する以上に、重要のようです。
例えば、医師から、重篤な病気に罹患したと告げられたとします。
告げられる前後では、身体の状況は全く一緒です。
しかるに、悪しき情報を告げられた途端に、動悸が激しくなり、息苦しく、頭や体が重く感じられます。
しかしその次の瞬間に、その診断は間違っていたと告げられた途端に、今度は、気持ちは楽になり、身体も頭も軽く感じられ、動悸は止まり幸せを感じます。
しかし、これらの診断の前後、身体自体に変化は全くありません。
つまり、心での想いがあたしたちをどのようにも変えることが出来るということであります。
同時に、あたしたちの心には神様がおられ、神様に繋がる処でもあります。
さすればあたしたちは、神様の力をお借りしながら、心を常に明るくし、嫌な想いを心から駆逐することが肝要です。
その一つの方法として、毎日、ご神前で、大祓詞や祓詞を唱えて、心を清める方法があります。
ある神職の方から教えていただきました。

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