ホームページを開設しました http://kyotodaijingu.jp/
お問い合わせはこちらから http://kyotodaijingu.jp/form/postmail.html

2020年10月30日

救っても良い時に救う

ある神職の方から教えて頂きました。

人助けは自分自身の御霊磨きのためにもとても良いそうです。

しかし、何時でも救うのが良いとは限らないそうです。

神様にお願いごとをしましても、神様は願った時にお願い事を叶えて下さらないこともあります。

それはなぜかと申しますと、神様はあたしたちの想いを超えて、大所高所の見地から、あたしたちにとって最も良い時にその願い事を叶えて下さるからだそうです。

あたしたちが人助けをする時もそれに似て、助けようとする方を救っても良い時に助けるのが肝要だそうです。

何故かと申しますと、時として救わないことがその方によりまして救いとなることがあるからだそうです。

そう云った時期を超えて、この時こそ救うべしというときに救うのがより良いのだそうです。

その時が見極められない場合は、神様に手を合わしました時に神様に伺えばよいのだそうです。

何らかの形でその時を示してくださるそうです。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 神道へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
10月の書置きの朱印「例大祭」と「神無月 りんどう」.jpg
qr_guide_sanpai.gifqr_guide_sanpai.gifqr_guide_kekkon.gifqr_guide_sanpai.gifsyaoku.jpg鈴持ち巫女後ろ向きドラフト 最終版 5-23-H28.jpg巫女祓鈴持ち完成データ 6-22-H28.jpg七色鱗型お守り6-1-H30.jpg巫女絵馬・御鏡・祝箸4-15-R2.jpg巫女ファイル・絵馬・しおり7-30-R2.jpg巫女朱印帳・朱印袋・ストラップ・お百度帳7-30-R2.jpg書置きのミニ朱印19種9-12-R2.jpgミニ朱印帳と朱印9-12-R2.jpg10月の季節印「どんぐり」.jpg
posted by miya at 01:07| Comment(0) | 神主からの言葉
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: