神様や霊などを信じるに足る根拠として超能力が取り沙汰されます。
超能力があるなら、神様もおられ、霊も存在するとの由です。
さすれば、超能力は、確かに存在します。
あたしたちは、車を用いることにより、どのような動物よりも早く移動することが出来、飛行機により空を飛び、潜水艦により、どのような深海魚にも不可能な深海まで行くことが出来ます。
コロンブスの卵といわれるかもしれませんが、超能力と称して、思念して、鉛筆を動かすなら、手で取り上げるほうが簡単です。
あたしたちが意識すべきことは、道具に頼っても、その様な道具を開発できるあたしたちの奇跡だそうです。
明治時代であっては、テレビは、奇跡であり、携帯電話など誰も想像すらできませんでした。
あたしたちは確かに神様から奇跡を実現させる超能力を与えられているのだそうです。
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