ホームページを開設しました http://kyotodaijingu.jp/
お問い合わせはこちらから http://kyotodaijingu.jp/form/postmail.html

2020年11月17日

肌守り

お守りを身に着けておられますか?

お守りをお受けなさった方で、お守りは大切と財布に入れられたり、鞄に入れておられる方もたくさんおられるようです。

しかし、時代劇で「御守り」を首から懸けておられる姿を拝見しますが、肌身離さず身に着けることから、「肌守り」とも申します。

可能な限り、身につけられるのが肝要です。

ただ、時々お尻のポケットに入れておられる方もおられますが、座る毎に神様の上に座るのも非礼ですので、胸ポケットに入れられる、或いは首から懸けられるのが肝要です。

おしゃれ的に如何なものかと思われる方は、京都大神宮では、小さな大祓詞のプレイトを授与しておりますので、これをネックレスにつけられるのも肝要です。

多くの参拝の方からお守りに護られたとのお話を伺います。

改めてお守りを意識なさるのがよろしゅうございます。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 神道へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
限定朱印「新嘗祭」と「霜秋」(そうしゅう)11-1-R2.jpg
syaoku.jpg巫女立ち位置ver.2.jpgmiko.jpg楠.JPGしおり11-7-H29.jpg巫女絵葉書他4-22-H31.jpg巫女絵馬・御鏡・祝箸4-15-R2.jpgお守りと大祓詞プレイト4-15-R2.jpg巫女ファイル・絵馬・しおり7-30-R2.jpg巫女朱印帳・朱印袋・ストラップ・お百度帳7-30-R2.jpg令和二年の暦9-9-R2.jpgミニ朱印帳と朱印9-12-R2.jpgおかげ犬10-29-R2.jpg「柿」と「紅葉」季節印11-1-R2.jpgミニ朱印「秋色」と「ふくろう」11-1-R2.jpg
posted by miya at 03:16| Comment(0) | 神主からの言葉
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: