お守りをお受けなさった方で、お守りは大切と財布に入れられたり、鞄に入れておられる方もたくさんおられるようです。
しかし、時代劇で「御守り」を首から懸けておられる姿を拝見しますが、肌身離さず身に着けることから、「肌守り」とも申します。
可能な限り、身につけられるのが肝要です。
ただ、時々お尻のポケットに入れておられる方もおられますが、座る毎に神様の上に座るのも非礼ですので、胸ポケットに入れられる、或いは首から懸けられるのが肝要です。
おしゃれ的に如何なものかと思われる方は、京都大神宮では、小さな大祓詞のプレイトを授与しておりますので、これをネックレスにつけられるのも肝要です。
多くの参拝の方からお守りに護られたとのお話を伺います。
改めてお守りを意識なさるのがよろしゅうございます。

にほんブログ村















