臨死体験をなさった方、また、大病を乗り越えられた方の多くが、あたしたちは生きているのではなく、神様に生かされているということが分かったとおっしゃるそうです。
改めてこの真実をかみしめるのが肝要だそうです。
あたしたちの悩みや苦しみの多くは、自分が必死に生きていると思っていることがその根本にあるそうです。
しかし、あたしたちは神様によって生かされているのであれば、あたしたちにできることは限られており、しかも神様は善の塊で、常にあたしたちの幸せを考えて下さっている方ですから、その様な方に生かされているほど心が安寧になることはないそうです。
生かされているのですから、全てを神様に任せればよいのだそうです。
任せきってしまって、神様に生かされているのですべて問題なしと思えばよいのだそうです。
毎日神様に手を合わせます時にその想いを新たにするのが肝要だそうです。

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