例えば、学校や会社で嫌なことがあり、生きたくないと思って仮病を使う方がおられます。
たわいのないことと思いがちですが、あたしたちの心には、あたしたちの本体である神様の魂のかけらが鎮座し、本来疑いを持ちませんから、その仮病があたしたちが本当に求めているものと勘違いして、本当の病気を発症させることがあるようです。
また、同時に、本来病気は悪しきものであり、いち早く完治させたいものですが、病気になったことで、周りの方に面倒を見てもらえるなど益を得てそれを善きことと思ってしまいますと、あたしたちが表面的に病気から治りたいと思っておりましても、あたしたちの心は病気の方が心地よいと思ってしまう事もあり、さすれば病気は治らないそうです。
あたしたちの想いは必ず実現するのだということを新たに認識し、本当になりたいこと、したいことを心に描くようにすることが肝要だそうです。

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