しかし、それは何か善きことを叶えて頂いたので感謝というのではないそうです。
神様は善の塊ですから、神様のなさることに、あたしたちを害するというお考え自体がありません。
つまり神様はあたしたちのためにしてくださっているのですが、あたしたちが勝手にあるものは良いもの、そしてあるものは悪しきものと考えてしまっているわけです。
さすれば、神様への感謝は、何が起こりましても、ただ有難いと感謝するのが肝要だそうです。
そうしますと、表面的に悪しきことでありましても、その中に隠れている素晴らしき本質が現れて、本当に感謝することになるそうです。
まずは、何があっても受け入れ、感謝するのが肝要だそうです。
ある神職の方から教えて頂きました。

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