楽聖と呼ばれる、ベートーヴェンは、五線譜を持ちながら散歩し、心に浮かんだメロディーを書き留めたと云われます。
また、文豪ゲーテ、哲人カントも散歩を好んだと申します。
街中の散歩もよろしゅうございますが、自然の中の散歩がより良いようです。
自然の中を歩きますと至る所に神様の息吹を感じます。
近くに自然がない場合には、神社の境内を歩かれるのもよろしゅうございます。
京都では、下賀茂神社の横の糺の森などもよろしゅうございますし、伊勢の内宮及び外宮の参道を歩きますと身体とこころが温まります。
新型コロナウィルスの感染拡大のために自然から切り離されがちの今日この頃こそ、混んでいる時を避けて、自然を身近に感じ、神様に近づくのが肝要だそうです。

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