人生は、判断の連続ですが、そこには、意識、無意識にかかわらず、損得勘定が働きます。
今やっていることより、もっと良いものがあるのではとか、自分のやっていることよりほかの方のやっていることの方が良いとか、あるいはまた、自分のやっているのは、非効率ではないか、或いは、自分は損をしているのではないかなどなどです。
確かに、損得勘定も、より良い人生を歩むために重要かもしれません。
しかし、あたしたちは、それぞれが主人公の人生ドラマを歩みにこの世に生まれてきていますが、あたしたちは、生まれる前に神様と相談をしてこの世での御霊磨きの内容を決めてますので、目の前の仕事が自分で作ったこの世の台本に乗っているやるべきことなのだそうです。
さすれば、大いに高い目標を目指して、頑張ると共に、それにかまけて目の前の仕事を邪険にすることなく、先ずは、目の前の仕事を精一杯頑張るのが良いのだそうです。
今自分にできることは何かと考え、それを頑張ってこなすのが善き人生の歩み方の要諦だそうです。

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