「運を使い果たす」という言葉があります。
良いことが続きますと、その後には、悪しきことが来るのではないかとの恐れです。
逆に悪しきことが続きますと、その後には良いことが来るとも考えます。
しかし、これは間違いだそうです。
神様への道を歩み、神様を心から信じて、自分が神様の子供であることを認識した行動をしますと、運は使えば使うほど益々湧き出てくるそうです。
悪しきことがあった後には良いことが来ますが、善い事が来た後にも益々よいことが来るのだそうです。
ただ、これには条件がありまして、慢心したり、謙遜せず、真摯に物事に向き合わないと神様の道に違い、運が逃げていくのだそうです。
また、表面的に悪しきことが起こりました時にも、それをそのまま受け取り、より良きことへのため、本当は善い事と考えることが肝要だそうです。

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