医師になられると否応なく、人間の生き死にの場所に遭遇されるそうです。
この先生は、無神論ではいらっしゃいませんでしたが、熱心に魂や神様などを信じておられる方でもありませんでした。
ところが、生き死にの場所に遭遇なさって、人間の理解を超えた寿命があると思うようになられた由です。
もっと生きられるという方が亡くなられたり、逆にもう余命幾日という方が、とても長生きをされたりすることも多々あったそうです。
大きな存在が人の生き死にの後ろにあると感じられるようになられ、臨死体験をなさった方などの話を聞かれるようになられて、魂の永遠性を確信するようになられた由です。
それ以来、毎日神棚に手を合わすようになられた由です。
そして、同僚の方も、神棚に手を合わされている方が多いことを発見された由です。

にほんブログ村













