存じ上げている方は、笑顔が絶えないとても明るい女性です。
しかし、この方のご主人は脳梗塞で意識があるかどうかがわからない状態、ご本人も肝臓を悪くされ、腎臓、胆嚢にも問題があり、股関節が悪くてうまく歩くことがお出来になりません。
顔面骨折をされ、ご本人も通院されながら、ご主人の介護の毎日。
普通の人なら、耐えられないような人生を送っておられますが、それでも微笑みが絶えることがありません。
「辛いと思っても何の益もありません。生きているのですから、楽しまなければ。楽しんだ先にはきっと良いことが待っています」とおっしゃっていました。
「負けたと思った時が負けの始まり、しかし私は負けません。」とおっしゃっていました。

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