このお医者様によりますと、あたしたちが病気になりますのは、検査でよくない結果が出たり、体調が悪いなどの状態が起こり、それに対して、病名が付いた時だそうです。
病名が付かない限り病気にはなっていないのだそうです。
その証拠に、お医者様によりますと、内視鏡で診断されますと胃潰瘍を患っておられたものの、自己治癒力で知らぬ間に治っている跡が残っている方がたくさんおられるそうです。
そう云った方は、客観的には病気になっておられましても、ご自身が病気を意識せず、従って病名が付かなかったために病気にはなられなかったのだそうです。
左様に、あたしたちが心に病気を作らねば、病気がやって来ましても神様の御助けで自己免疫がフル活動し、あたしたちは病気にならぬのだそうです。
意識をせねば良いのだそうです。
健康になる秘訣は病気を考えぬことだそうです。

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