病気は嫌なものです。
病気を喜ぶ人などおられません。
しかし、霊能者の方の眼から見ますと、病気とは、決して悪いものではなく、気づきなのだそうです。
あたしたちは、この世に生を受ける前に、神様と相談して自分自身でこの世で解決すべき問題を準備してくるそうですが、その問題は、この世に生まれる前に忘れるように仕組まれているそうです。
しかし自分で仕組んだ課題には取り組まなくてはならず、病気はその忘れてしまった課題を思い出すきっかけを作ってくれるのだそうです。
病気になりましたら、気付きのチャンスだと思い、病気から何を得るのかを考え闘病しますと、その課題を解決した時に病気も消え去るのだそうです。
表面的に悪しきことでさえ、この世では無駄なことはないのだそうです。

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