最近は自己主張の裏返しか、盛んに他人に対して文句を言う方が目立つようです。
なにをしても文句ばかりです。
それは生産的でないのみならず、自分の可能性を狭めてしまうそうです。
文句を言いますと、人の悪い処を拡大し、それは自分自身の悪しき処のみ見る道をも開いてしまいます。
しかし、自分自身にも他人にも良き処は必ずありますから、文句を止めて良き処を見るように致しますと、雰囲気が良くなり、環境が良くなり、人間関係が良くなり、それは善きことへの結実となり、自分に自信が付き、自分の可能性が広がります。
何も難しいことはないそうです。
他人に対して、しかめっ面をして文句を言うのではなく、良き処を探して微笑み、自分自身の良き処を見て感謝し微笑めばよいのだそうです。
それはいつも神様がなさっていることだそうです。

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