境内など社頭が賑わっているのは、エネルギーが満ちて善い事だと思われます。
ただ、ご神前では、静謐を保たれるのが肝要です。
時々、お参りの方から、私語を交わされる方に付きまして、ご指摘を頂くこともございます。
ご神前は、神様とお詣りをなさる方との神聖な場所であり、静謐を保たれますと、神様と波長を合わせやすくなり、それは、とりもなおさず、神様からの智慧を頂きやすくなり、自分自身を見直す機会にもなります。
また、様々な方が様々ご祈念をなさっていますので、その邪魔をせずに済みます。
御家庭の神棚の前も静謐を保たれ、神棚の下は人が頻繁に通らないようになさるのが肝要です。
無理をなさる必要はありませんが、その様に心掛けられるだけでも大きな違いがあるようです。

にほんブログ村










