あたしたちがいつも何かに真剣に、必死に取り組むとき、必ず神様が助け舟を出してくださるそうです。
日露戦争における日本海海戦のおり、東郷平八郎元帥と秋山真之少尉は、バルチック艦隊がどこからくるかに悩まれ、最後は対馬沖で待ち構えるわけですが、そこにバルチック艦隊がやってきたとき、神様による奇跡だと、戦後、秋山少尉は、真剣に神様の研究をなさいます。
あたしたちが気付こうが気付くまいが、神様は護って下さっているようです。
その事をいつも意識することが、恐怖を遠ざけ、幸運を引き寄せる要諦だそうです。
ある神職の方から教えて頂きました。

にほんブログ村











