京都大神宮では、神棚新調の御祈願の依頼もお受けいたします。
さて神棚お祀りするお神札に付きましてお問い合わせをいただきます。
神棚には、可能であれば、神宮大麻、産土の神様の神札、そして崇敬なさっている神社の神札をお祀りください。
余裕がなければ、神宮大麻のみでもよろしゅうございますが、あたしたちが最もお世話になります神様は、お住いの場所をお守りくださっている、お住いの最も近くにある神社にお祀りされている神社の神様であり、本来は産土の神様ですが、氏神様とも呼べる神様です。
さすれば、近くの神社であれば、ご神札もお受けやすいと存じますので、ご神札をお受けなさって神宮大麻と共にお祀りいただき、頻繁にその神社に参られて神様を身近に感じられ、感謝のご祈念をなさるのが肝要です。
多くの神社で、毎月朔日や十五日に月並祭と申しますお祀りがありますので、そのお祭りに参列されるのもよろしゅうございます。

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