時として、あたしたちの思い通りにならぬことが出現いたします。
そのようなことに対してあたしたちが不快になるのは、あたしたちが、「こうであらねばならぬ」という思いにとらわれているかだそうです。
しかし、本当は、あたしたちにとって、「こうであらねばならぬ」ということなど一つもないのだそうです。
さすれば、思い通りにならぬ、あるいは、悪しきことに遭遇しました時には、きっと思いもよらぬご神慮が働いているに相違ないと、その悪しきことを善きことと捉え、神様の御心のままにと神様を信じ、託しきるのが肝要だそうです。
神様を信じれば、神様は応えて下さいます。
そして気づきました時には、悪しきことが善きことへと変容するのだそうです。
神様の御心は、善きことのみから作り上げられ、あたしたちの思いもよらぬ動きで、あたしたちの御霊磨きを手伝って下さり、あたしたちをより善きものにしてくださるのだそうです。
あたしたちが本当にすべきことは、神様の御心のままにと、神様を信じ切ることだけだそうです。
神様への祈念はこの神様への絶対の信頼から始めるべきだそうです。

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