あたしたちの周辺の動物、草花、木々を始めてみるが如く観察されるのが肝要です。
当然と思っている、動物、草花、木々の何と素晴らしいことか。
見事な造形美、奇跡の集積の数々です。
そしてそれらが、いかに大いなる存在である神様の中で安らいでいるかを感じるのが肝要だそうです。
あたしたちは、善きことは傍らに置き、悪しきことにばかり振り回され、ますます悪しきことを引き寄せております。
しかし、動物、草花、木々は、神様に護られていることをそのまま受け取り、ありのままに存在しております。
そこに神様への不信はなく、神様の気によって生かされていることをそのまま表現しております。
あたしたちもこうありたいものです。
そこには心配も、不安も、恐怖もありません。
最初から神様に生かされ、最後まで守られ、この世を卒業して、再びこの世にやってまいります。
神様に護られ、神様の御力によりまして、すべてが自然に進行するのだそうです。
あたしたちは、それを改めて認識して毎日神様に手を合わせて感謝するのが肝要です。

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