最近、以前にもまして、各方面で「祈り」の重要性が叫ばれています。
同時に、「祈り」は統計的に見ても明らかに有意であり、効果があることが証明されています。
なぜかマスコミではあまり取り上げられないですが、手術の前に祈られる医師は多いそうです。
また、工事関係者の方は、地鎮祭の重要性をご存じで、地鎮祭をされない施主の場合、工事関係者の方のみが神社を参拝されて工事の安全祈願をなさることも多いようです。
この祈りですが、もう一つの重要な側面は、祈ることによりまして、神様の視点を意識することだそうです。
自分でも相手でもなく、神様の視点、つまり第三者の視点に立つことにより、物事を冷静に把握することが出来るそうです。
あたしたちはもともと神様の子供であり神様の視点を持っておりました。
しかしこの世に生まれ出で、忙しさなどから神様から遠ざかりますと、目先のことばかりが気になり、神様の視点を忘れてしまうようです。
感謝の祈りや、様々な祈りを通して、もう一度神様の視点を意識することが肝要だそうです。

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