しかし、科学者自身が述べておられる通り、科学が分かっていることはあたしたちを取り巻く宇宙や自然のほんの氷山の一角だけであり、それらすらも仮定の域を出ません。
さすれば、あたしたちは、あたしたちにわからないことはある、出来ることは限られていると認識し、謙虚になることが肝要です。
謙虚になれば余裕が出来ます。
余裕が出来れば、奇跡の可能性が増えます。
あたしたちに出来ることは限られていますが、その代わり、あたしたちの理解できないことが起こることが可能であることがわかります。
このことが様々な新しい発見となります。
その発見は、あたしたちには苦難を乗り越え、病魔を奇跡で打ち負かし、思いもよらない幸せを手に入れられる可能性を示唆します。
そして、それが事実であり、あたしたちは思いもよらない幸せを手に入れ、大きな喜びを手にするためにこの世に生まれてきたのだそうです。
御霊磨きは、辛い修行をすることではなく、大きな可能性に瞠目し、自らを高めていくことだそうです。
恐怖もあたしたちの努力と神様の恩頼(みたまのふゆ)で、奇跡のように消えるのが真実だそうです。
勝手に限らず、大いなる可能性をいつも意識することが肝要だそうです。
ある神職の方から教えて頂きました。

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