しかし、あえて口に出されないだけで、多くの人が同じような悩みや心配事で、辛い日々を送っておられるようです。
辛いことも一人だけではないと思えますと、辛いことに立ち向かう勇気が出てまいります。
存じ上げている方は、難病で苦しんでおられましたが、同じような難病で苦しんでおられる方が、前向きに闘病されていることにより勇気をもらわれ、ご自身も何があっても克服すると前向きになられたところ、ついに完治が難しいといわれた難病から回復されました。
存じ上げているお医者様に伺いますと、様々な治療をしても、患者さんご自身が治る、否必ず治してみせるという気持ちになられないと完治するものも完治できず、かえって悪化することもあるそうです。
その一方、どのような難病でも患者さんご自身の絶対治るとの強い意志と希望があると本当に奇跡が起こることがあるとの由。
どのような薬より、あたしたちの心の持ちようが最高の妙薬であるそうです。
それを認識して病気に対峙することが何より肝要だそうです。
神様の子供のあたしたちに不可能なしと、毎日神棚に手を合わされるときに宣言なさるのが良いそうです。

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