仕事や勉強などで、努力しても思ったとおりの結果がでなかった、あるいは、健康志向なのに病気になったとしても、それも神様のお導きで、その先にもっと良いことが待っているので悲観したり、あきらめたりせず、希望を持ち続け、引き続きがんばることが肝要だそうです。
全ての人に付きまして、すべて物事は良いほうへ導かれているというのが真実だそうです。
あたしたちが勝手に解釈して悲観したり、あきらめたりしているにすぎないそうです。
これは神様の視点から見た真実だそうです。
神様は人を不幸にするために創られたわけではありません。
時に、結果が出るまで、ただがむしゃらに取り組んでいると、ある時突然、何の前ぶれも無く、自分の想像をはるかに超えた良い結果が出ることがあり、前向きに闘病しますと、奇跡の様に回復することがあります。
毎日の生活の中では自分の思う通りにならないことがいろいろありますが、「叶わなかったのは神様がそのように叶えられた」という言葉があるそうです。
「物事はすべて神様のお導き」ということをしっかりと理解することによりまして、我欲がなくなるため、物事にいちいち腹を立てたり、不安になったりすることもなくなるそうです。
そして純粋に神様、ご先祖様に感謝することができます。
あたしたちがすべきことは将来のことをあれこれ不安におもったり過去のことを悔やんだりすることではなく、今この瞬間にやるべきことに意識を集中させることだそうです。
これは中今(なかいま)という神道の考え方、知恵で人生において非常に重要なことであります。
各神社で毎日奏上されております大祓(おおはらい)の言葉というものがありますが、この中でも「将来のことをあれこれ不安に思ったり、過去のことを悔やんだりせず、今この瞬間を全力で生きなさい」と神様は言われております。
お導きを理解して神様、ご先祖様に感謝することによって最高の人生を歩むことができるそうです。

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