この方は、毎週京都大神宮で神様への手紙をお書きになっている方ですが、最初の頃、神様への手紙を書いても、神様から何もご回答を頂けず、ご自身の神様への質問は聞き入れて頂けないのかと落胆された由です。
しかし、何度もそのようなことが続いた後、神様の手紙を書いた時点で、神様からご回答を頂けるかどうかを神様にぶつけるのは何と神様に失礼なことかと思い当たられ、何があっても神様を信じ切ろうと心を入れ替えられたそうです。
それ以来、神様の手紙を書かれた後、一部をコピーして、ご自身の家に封印をされ、神様に任された限りは、決して疑わないと、そのことを忘れられたそうです。
いわばご自身の神様への手紙をタイムカプセル化なさった由です。
何をお願いしたかも忘れてしまわれた数か月後、ご自身で書かれた神様への手紙のコピーをご覧になられたそうです。
そうしたところ、お願いしたことが、違う形で叶っていたり、求めたことは叶えられなかったもののそのお陰でもっと良いことが起こっているなど、見事に神様は応えて下さったことに驚かれたそうです。
それ以来、神様への手紙を書き続けておられる由です。

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