彼は任務で世界中を旅してきましたが、常に、様々な国と比べて日本は夢の国であり、成田や大阪に着陸のため高度を下げていくと、いつもまるでディズニーランドにやってきたような気がすると言っていました。
街は綺麗で、世界中の食べ物が溢れ、清潔で、交通機関は充実し秒単位で動く、などなど。
日本人はどうしてもっと自信を持ち、自分の国を誇りに思わないのか不思議だと言っていました。
日本人の謙虚さであり、その様な謙虚さがあっての善き文化を育んできたともいえるでしょうが、もっと日本の凄さに感謝すべきなのかもしれません。
かつて「日本は神国」と言って叱られた政治家がおられましたが、神道の汎神論を持ち出すまでもなく、日本は神気に溢れた国であるようです。
おごることがないようにするためにも感謝が大切であり、神様にそして自分自身に感謝するのが肝要のようです。

にほんブログ村
















