地球がいわゆるハビタブルゾーンに位置するからですが、そのため、地球では、水が蒸発することも、凍てつくこともなく、存在することが出来ます。
これが、生物の繁栄のもとゆとなりました。
しかもいまだに地球の水はどこからやってきたのか確たる理論が構築されていない由です。
この水、不思議なことに神社とも関係が深いものがあります。
神棚やご神前には必ず水を供え、参拝の前には必ず、手水で手や口を清めます。
また、伊勢の五十鈴川を引き合いに出すまでもなく、神社はきれいな水が流れる近くに建立されることが多く、また、形代などは、もともと水に流して清め、諸々のマガゴト、罪・科・けがれは、大祓詞に述べられている如く、水の中で灌がれ薄められて祓え清められました。
水回りやトイレなど水に関係するところをキレにするのは幸運を引き寄せる要諦であり、神棚の水は常に新しいものになさるのが肝要です。
この奇跡の液体、水に想いを寄せ、改めて感謝したいものです。

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