人生を歩みますと様々なことが起こります。
起こることには善きことも悪しきこともあります。
しかし、様々な出来事は、塞翁が馬という諺の通り、善きことも悪しきことに変わり、逆に悪しきことが善きことに変わることも多々あり、まさに無常であります。
さすれば、それぞれの出来事に真摯に対峙することは重要ですが、それぞれの出来事に執着しすぎず、とらわれすぎないことが肝要だそうです。
それぞれの出来事は、あたしたちの学びのために最も良いことが準備されているそうで、そこから何を学べるかを考え、あとは神様に任せきるのが肝要だそうです。
出来事に囚われすぎますと、その結果に執着することになります。
それでは、その結果に右往左往し、結果の変化を阻害することになるそうです。
出来ることをやって、神様に任せきることにより、結果の変化を促すことにもなり、善き結果に向かって物事が動き出すそうです。

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